2009年2月10日火曜日

なぜ、こっちのティッシュの紙は厚い?

前に、たまたまTVで「TempoのCM」を拝見。

日本は、言わずとしれず薄い。
鼻をかいだら、持っているのは気持ち悪いので、すぐ捨てる。

そして、こちらに来て、4枚重ねのティッシュをみて、最初に思ったのは、
「これ紙ナプキンにもなるじゃない。一回鼻をかいで、捨てるのはもったいないなー、本当にごみ問題にうるさい国なの!?」なんて思ったりして。

ところが、このCM。
雪山でそり遊びをしようとしている男の子。
遊ぶ前に、ママに鼻をかまされ、それをたたんでポケットへ。
そして、そりで遊んだ後、この子がポケットから、先ほど使ったティッシュを取り出し、自分で鼻をかんで、それでも紙は気持ち悪くならないよと言わんばかりに、画面に向かって、かわいい満面の笑顔でにっこり。

そう、「このTempoの紙は丈夫ですよ!何回鼻をかんでもOK!」
という内容でした。

ああ、何回も使うのね~(^^;)
すぐ捨てる習慣がない、「ここ」ならではなのか。。


ちなみに、こっちで箱ティッシュを買おうとすると、一箱買うのに、日本のお買い得4箱分の値段。
これにはちょっとびっくりね。(箱ティッシュは、そんなに厚くなく、日本のに似てる。)
普通のTempoのポケットティッシュ一袋の方が安いかな。
もともと、日本にいたときにポケットティッシュなんて買ったこともなかったから、最初、買うのに気がひけたけど。



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