昨日の夜は、お腹の張り(前駆陣痛)も頻繁だし、息が荒くなってきたなーと思ってたら、とうとう、おしるしを確認!
本当にもうすぐ出産なんだ!初産です。
只今、ドイツ数えで、ジャスト妊娠39週目。(日本で38週目)
朝起きたときから、お腹の張りがいつもと違うし、腰もいつもより広範囲に痛くなってるし、ちょっと歩くだけで、息があがる。
昨日も産婦人科に行ったのに、今朝も産婦人科へ来るように言われていた。
CTG(分娩監視装置)を確認した先生、「家に帰って用意して、今日病院へ行ってね」ですって。
とうとうなのです!
帰り際、思わず「(今まで)ありがとう」と言って、抱いてあいさつしてきました。
うちに帰って、ご飯食べて、片づけをして、シャワーを浴びて、ちょっと休んで、今プログ書いてます。
なんか書いているうち、本当に今日、出産するのか疑問になってきた。
あまりにも普通だからです。
「嵐の前の静けさ」というものでしょうか。
妊娠する前と数ヶ月間、出産するのが怖かったけど、10ヶ月も胎児と過ごしていれば、女は度胸がつくものなのかな。
全然怖くないし、よっしゃこい!という意気込み!?
赤ちゃんも生まれてくるのに、痛い思いしてくるというので、「二人でがんばろうね」と声をかけて、作戦を立てています。はは
そして、入院生活以来思うのは、よく「生まれる時と死ぬときは、一人ぼっち」と聞きます。
死ぬ時はどうなるかわからないけど、「生まれる時」は、一人じゃないと確信してます。
赤ちゃんが生まれるとき、ママだけじゃなくて、たくさんの人たちが一緒になって、無事に生まれてくるのを助けてくれてるし、応援してくれてる。
生まれてからも、ずっと、「君は、一人じゃないんだよ。」と心から育てていきたいな。
そして、「自分自身も一人じゃないんだな。一人で背負い込むことないんだな。」とも思ってます。
さてさて、今、定期的に陣痛が来ているのか、不定期なのかよくわからいので、いつ出産する病院へ行こう?
というわけで、数時間後ぐらいに、たぶん行って来ます。
病院まで近いから、陣痛促進のため、歩いて行こうかなぁ~。
後日談:結局、検査の後、出産する病院に帰されました。
「だよね~、なんか生まれる気がしなかったんだけど。。」・・・お恥ずかしい。。
