2009年10月5日月曜日

ちょい独り言~土曜日祝日と妊娠健診費用~

いや~、土曜日参りました。
土曜日に祝日だなんてやめてほしい。
いや、祝日なのは知ってたけど、お店が休業になるのを忘れてた。。

フランクフルトは今、月1で日曜日に営業するらしく、今回、土曜日休みで日曜日営業だったらしいけど、こっちは二日間休み。

たまたま金曜日に食材を買いに行ってたものの、土曜日の予定が全部キャンセルだ(;;)
なんかやけに、スーパーが混んでるなーと思ったのよね~。(^^;)

只今私は、ドイツの数え方で‘妊娠38週目’。(日本でいうと37週目)
先生にも、もう生まれてくるんじゃない?と言われている。

だから、最後のMとの買い物と思って、車で日本食材を買いに行こうと思ったのに。。。うぅぅ。
アジア食材、日本食材店、遠いのよぉ~。



そうそう、最近数週間、もうすぐ生まれそうだからと、なんだかんだ、週2くらいのペースで、定期健診する産婦人科院と出産する病院に通ってる(ドイツでは、別々)。
CTG(子供の心音と子宮収縮をとる装置、日本でいうとNST)や検査をしに。

だけどもし、日本でこんなに病院に行ってたら、いくらお金がかかっていただろうと怖い(><)。。
だって、日本では一回産婦人科に行くだけで、約3000円~5000円くらいかかるんでしょ?
特別の検査も、2万円~10万円かかるそうで。。。
子供産むのに、破産しそうだ。

ま、それだけ、普段に消費税19%、所得税もろもろ税金をがっぽり取られているけど、何かあったときは、ドイツの制度は頼りになる。

こっちは、3ヶ月に一度の手数料10ユーロ
特別検査だって、全部で約50ユーロだったし。(30歳以上の女性)
入院費も、一日10ユーロだった。

日本でいくら保険をかけてたとしても、ストレス大敵の妊婦にとって、お金の支払いや手続きを考えただけで、かなりの負担。

今、問題の1つに、受診する度にお金がかかるから、定期健診に行かない妊婦さんもいるとか。。

日本も、やっとスタートしたけど、出産費用だけでなく定期健診も、直接、国と病院側で対処してくれるといいのにね。



あぁしかし、お腹重いな。
最近、熟睡できないし、付け根も下っ腹も、だんだん痛みが強くなってきてる。
今、子供が下のほうにいるのが分かる。かろうじて、留まっている感じ。

でも、ごにょごにょ動くのは面白い。





にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
↑何か感じてくれたら、クリックをお願いします(^^)