2008年12月4日木曜日

文房具についての独り言

電車に乗るといつも思うことがある。

それは、寝ている人がほとんどいないこと

思ったより、PSPをやっている人、任天堂DSをやってる若い人もみかけるが、
知らない人同士で話をしているみたいだし、普通に携帯で電話している人も。
そして、大抵の人が、本を読んでいる。

本は本でも、分厚いのやら。大きいのやら。
よくまぁ、こんなかさばる物を持ち歩くなぁと感心してしまう。

でも、日本の本とは違って軽い。
紙の質は悪いのに値段は高い。みな再生紙なのか?

ノートの「紙」も、日本と比べると薄いし。
薄いから、シャーペンよりペンで書いたほうがいいみたい。
シャーペンを使っている人は、あまりみかけない。

私はシャーペンの愛用者。よく紙に引っかかって折ってた。
今は、こっちで芯を買って利用してから、あまり引っかからずにいるような気がする。
芯の作り方が違うのか、それとも、ノートの質に慣れたのか。たぶん後半。

つい最近、こっちに持ってきた日本のルーズリーフを使ってみたら、
なんだか、高級な紙に見えてしまった。肌触りもつるつるしてるし。
(こんな風に感じた私は、だんだんドイツの物に慣れてきたのね~と実感)

あぁ、こっちで文房具を買うのをすごく楽しみにしていたのに、種類は少ないし、安くてかわいい物などないんだもんなー。子供用はあるけど、ほんとに子供用のデザインだし。
あとは、お金を出せば立派なのはあるけど、日本みたいに豊富な種類がなく残念。
ほんとがっかりしたなぁ。

でもたま~に、面白い文房具をみかける。
シャーペンと言っていいのかわからないが、その芯がものすっごく太いのがあった。
お試しで書いたけど、けっこう書き心地がよくて、こっちのノートにあってるような。
微妙な値段で、かなり悩んだけど、結局買うのをやめてしまった。。。(いつものパターン(苦笑))

それにしても買い物は、日本に限る。

しかしクリスマス用品は、あちこちにたくさんあって、きれいでかわいくて安いのがあるよ。
さすが、本場だわ。


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