日本との違いは、まずドラム式(日本でもドラム式あるけど)で、大量の水の中で洗うのとは違って、少量の水を出しながら洗うタイプ。
粉洗剤を使って思ったのは、日本の洗剤の方が、きついというか強いような気がすること。
洗剤いろいろあって迷うけど、見てると面白い。
そのかわりなのか、こちらは、お水で洗うのではなく、生地によって温度を調節してお湯で洗濯する。
例えば、タオルなんか60度で洗うとか。
最初、洗濯の仕方知らないし、それに、お水が硬式で、しかもカルキが強い!
だから、新品の下着や洋服を買っても、一度洗ったら、もうお古みたいな、そんな状態になる。
しかも、カルキだけじゃないと気づく。
回転数もそれぞれ違って(脱水する時の強さかな?)、生地が傷みやすい。
この回転数も、生地によって調節。
移住する前、旅行しに何度か来てた時、なんかこっちの人って、洋服がぱっとしないんだよねーってずっと思ってたんだ。
なので、洗濯して初めて、こういうことだったんだ!と妙に納得したのを思い出す。
でも、新品がもったいない!(><)
某メーカーさんの洗剤で、カルキがとれてすっきりはっきりと色がでますよ~なんて宣伝してるくらい。
それで当初、カルキで洗濯機が壊れるのではと心配していたところ、カルキ除去剤が売っていたので、1ヶ月に一度くらい(週2回洗濯機使用)使ってたけど、子供が生まれてからは、ほぼ毎日使っているので、赤ん坊の洗濯物以外は、これを常に使うように。
今では、4、5種類くらいに分けて洗濯してる。もっと増えるかも(^^;)
本当は、毎回使うように書いてあるんだけどね。
たまに、お子さんが生まれて、毎日洗濯してたら、洗濯機がこわれた~なんて聞いたことがあるし。
カルキのせいで壊れているのかは、一概には言えないけど、使ったほうが断然いいじゃない?
だって、いくら蛇口をピカピカにしても、手を洗って次の日は、カルキの跡が残ってるんだからね~。
いやになるわ。
カルキ除去剤、詳しくは知らないけど、私が今使っているのはこれ↓
あ、ちなみに、これを使う時は、洗濯洗剤は少なめでいいそう。
今のところ、我が家の洗濯機は壊れたことありません。

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