今頃なって、昨年年末クリスマス明けのお話。
FurstenfeldbruckにあるKoenig Ludwigのビール工場直営レストランへ、家族3人で食事に行って来ました。
ここのレストラン、バイエルンらしく、店員さんが民族衣装を着て応対してくれる、もちろんドイツ料理のお店。
さぁ、何を食べようかなぁとメニューをみていたら、鹿肉料理発見!
ドイツは、いわずとしれた狩猟の国。
ドイツに来てからというもの、鹿の角が、家の正面にかざってあったり、お店やホールの中でも、たまに見かけていました。
もちろん、鹿肉料理など今まで食べたことがなかったので、この料理に決まり!
味付けは、ドイツ料理の定番な味でしたが、鹿肉はやわらかく、子牛のヒレみたいで、癖もなく、おいしかった!
考えたら、ここに来て、なぜ今まで鹿肉料理に出会わなかったのかな?
ただ、見逃していただけかな。
牛肉はやはり日本が一番で、ドイツで牛肉を食べたかったら、鹿肉を勧めたいかも☆
(後日、うちの両親が孫を見に日本からやってきて、ここに連れて行ったのだけど、その時は、もうなかった。)
