暖かい日もあれば、寒い日も。
mちゃん、生後5ヶ月半。
だんだんと長く一人で座れるようになり、足元にある玩具をとっては、振り回している毎日。
とはいえ、不安定でバランスを崩したら、起き上がることもできず、寝返りもまだできないので、目が離せない。
イースター中に、赤ちゃんに「靴下を履かせない、履かせる」で、日本とドイツの考え方が違っているのに気がついた。
日本では、基本、靴下を履かせない。
ドイツは、履かせるのが当たり前で、履かせていないと、ある意味注目される。
もちろん、日本とドイツの気温は全然違うから、考え方も違うのは当前だけど。
日本側の考えとしては、赤ちゃんは、足の裏で温度調節をするので履かせることはないという。
多少冷たくても冬でも大丈夫なんだそう。
私は、ここドイツだし、冬はめちゃ寒いし、冷たいなら履かせましょう。
ということで、普段はmちゃんに履かせていたのだけど。。
イースター中、何度も靴下に関して経験した。
ある暖かい日、外では風がちょっと冷たかったので履かせていたけど、お店の中がすごく暑い。
だから、ズボンを履いているmちゃんが暑がったので、せめて靴下を脱がしてあげていたら、店員のおばさんは「冷たくないの?靴下もってる?」と話しかけてきた。
「え?冷たくないですよ。靴下ありますよ」と。
心配したのか、おばさんは、mちゃんの足を触って「あら、暖かいわね~。」って。
けっこう、勢い良く心配して駆け寄ってきてくれた。
その時私は、M母と義姉とデパート内にいて、私は気がつかなかったけど、靴下を履いていないことに、けっこう注目されていたらしい。。(^^;)
私は、だめ親か!?
その後、レストラン内でも、Mのドイツ人の友達に会ったとき、「靴下履かせないの?」と聞かれ、反対に「日本は履かせないよ~。」と言ったら、びっくりされた!「なぜ?」って。
う~ん、うまくドイツ語で言えない。。
やはり、履かせてないとだめなのかな。
でも、mちゃんの足、冷たくないし、暑くて汗かいてるのに。
ドイツ人の義姉に、「夏でも靴下を履かせるの?」と聞いたら、履かせる人もいるけど、履いていない子もいるという。
夏に履いてても普通なの??
とりあえず、mちゃんは、普段は手足が冷たくなることはそうそうない。
暑がっているのに履かせるのはどうなのかな?
冷たいのに履かせないのも考えしまうが。
ある日本のサイトで、アレルギーを持つ子は、手足が冷たいことが多いというのも見つけた。
赤ちゃんの身体機能の温度調節を狂わせないためには、どこまでしてあげたら良いのだろう。

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