でも、今回、観覧車は初めて!
しかも、郊外だからなのか、3.50ユーロと安い。
ただ、この観覧車、窓がない、遊園地のコーヒーカップのように、座席を360度回転させることができる。
外から、観覧車を見ていると、回るのが早い。
実際乗ると、頂上に到達すると止まってくれ、実際はそんなに早くは感じない。
窓がないのはちょっと怖いけど、全然平気だった。
感動したのは、自分の住んでいる街を見ることができた。
「自然と人間が共生している国」
日本にいた時、TV番組で、ドイツをそう紹介していた。
本当にそう。
美しい国だ。
何も遮るものがなく、360度の地平線を見ることができ、
緑の中からところどころに、統一されたオレンジ色の屋根、修道院の緑色の屋根が、またいい感じ。
とにかく、空が大きい。
なんだかジブリの世界にいるよう。
ヴィースバーデンは、魔女の宅急便に出てくるような街並みだったし。
もう一回、乗りに行こう。
近いうち、この街ともおさらばになるかもしれないから。。。
↑自宅のバルコニーから。

↑何かを感じてくれたら、クリックお願いします。