年明け初のプログが、このテーマでなんだかと思いますが(^^;)
今、すごく関心を寄せているのが、この「オムツなし育児」。
只今、2ヵ月半のmちゃんに対して、紙おむつと布オムツ併用での子育て中。
そして、妊娠中に知った「オムツなし育児」。
ずっと心に引っかかっていたので、日本から「おむつなし育児」柏書房 著者クリスティン・グロスローの本を取り寄せました。
別に完全なおむつなしではなく(できる人もいるそうで)、おむつをつけつつ、お母さんの負担にならないようにやること、そして一番の目的は、親子のコミュニケーションでした。
それに、現在3,4歳になってもオムツがとれないというのは、紙おむつの中で排泄することに慣れてしまったから。
元々、赤ちゃんにも排泄物を外に出したい能力を持ち合わせているのに、親が気がつかず、おむつの中で排泄するしつけをしまっているのだそうです。
この本を読む前、だんだんと紙おむつの割合が多くなってしまってたけど、この本を読んで、また布おむつでがんばっています。(夜と外出時は、紙おむつだけど)
がんばるというか、本を読む前と後での考え方がかわって、苦にならなくなりました。
mちゃんは、布おむつがおしっこで濡れたら、もぞもぞしたり、ちょっと声を出したり、気づいてあげていない時は、大きな声を出して教えてくれます。
紙おむつの時も、ちょっとでもおしっこしたな~と思ったら、もったいないけど、すぐ取り換えてあげることにしています。
この本には、排泄するタイミングの例やしぐさが書かれているけど、なかなかキャッチ(トイレやおまる)まではいかない。
おしっこした時はだいたいわかるけど、しそうな時がいまいち。
「おむつなし育児」をしなくても、読むだけでもためになりましたよ。
赤ちゃんの要求がわかってあげられてそれに答えると、赤ちゃんも泣きっぱなしにならないし、私は、今だけしかこの子とべったりできないのだと思って、抱っこもできるだけしてあげて、毎日、コミュニケーションを大切に過ごしています。
そして最近、mちゃんは、夜一人で寝るようになりました。
ちょうどその時期なのでしょう。だいたい3,4ヶ月くらいになると、昼と夜を区別するそうだから。
今は、20時半ごろにベットへいき、着替えや紙おむつにチェンジして少し遊んであげて、電気も徐々に暗くし、mちゃんが落ち着いた頃(だいたい21時ごろ)添い乳し、だいたい22時前後で就寝。
その後の授乳は、その日にもよるけど、明け方に一度するくらい。
なので、今ようやく、夜だけでも自分の時間が取れるようになったので、少しほっとしているところ。
そうそう、布おむつの中に敷く、「おむつライナー」を探している方、PopoliniのWickelzubehoerが、トイレに捨てられるので重宝しますよ。
生後1ヶ月半くらいまで、しょっちゅうウン○するので助かりました。
今では、もうウン○の頻度が少なくなったので使用してません。
では、今年もどうぞよろしく(^^)
